ユーザーとメディアの現在

ウェブ業界

インターネットと他のメディアの決定的な違いは、能動的な検索型メディアであることです。情報はユーザー自ら主体的に探し、つまり多数のWebサイトを回遊したり、ソーシャルメディアで選別された情報を見た上で、購買などの行動を起こす時代です。これからのビジネスでインターネットを使わないことはほぼ考えられず、最新動向や変化するユーザーの行動特性を踏まえて取り組むことが重要です。

メディアの特性での点で、インターネットがその他のメディアと大きく異なるのは、「能動性」、「検索性」、「リピート性」、「双方向性」の4つです。

・能動性
テレビやラジオなどは情報を不特定多数に配信できるメディアであり、情報の発信者と受信者が明確に区別され、受信者はチャンネルを変えるくらいしか情報を選択する方法がありませんでした。一方、インターネットには膨大な量の情報が存在し、受信者が能動的に自分の知りたい情報を探すメディアという特性があります。現在では多くのネットユーザーがGoogleなどの検索エンジンを使って目的の情報のたどりつくようになりました。

・検索性
インターネットでは誰もが情報を発信できること、そして、情報発信のためのツールが整備されてきたことによって、今日の膨大な情報空間が作り上げられています。情報をくまなく検索できるテクノロジーによって、自分たちが知りたい情報へ、ほとんど手間をかけることなくたどり着けるようになりました。

・リピート性
インターネット以外のメディアは基本的にスポット情報であり、時間の経過によって内容が消えてしまうなどで、一度消えた情報を再びアクセスし入手する方法はほとんどないです。一方、インターネットは発信者が意図的に消さない限り情報は残っており、コンテンツの更新はあるにしても重要なものは維持されていきます。

・双方向性
インターネットはブログやSNSなどの普及により、これまでの個人ユーザーとサービス提供者のN対1のコミュのケーションであったのが、多数のユーザー間同士のN対Nのコミュニケーションが加速された。結果としてインターネットは、ひとつの情報が多数の情報発信者のよってさまざまな派生情報(引用、コメント、意見など)を生み出す空間に生まれ変わったのです。

ユーザーは単独の情報源によらず、あらゆるところから情報を受け取る体制を作り、その膨大な情報から自分の適した情報を取捨選択する時代に突入しています。企業はインターネットのメディア性に加えて、ユーザーの行動特性を考慮してインターネット戦略を組み立てる必要があります。
ユーザーが生み出す情報は生産者や提供者がコントロールすることができず、情報経路も1対1の関係が結べなくなった今、どのように情報を提供し、どうやって自社の強みをアピールするのか。それを考えることが、インターネットのマーケティング担当者の重要な仕事となってきています。

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